2004-10-29 17:44:23
Melodium - Anaemia [ 試聴・一口レビュー ]
■リリース先が一定せず、Static CaravanやDisasters By Choice、
Active Suspensionなど、多岐にわたるレーベルからリリースを続けた
Melodiumですが、これはAudio Dregsからとなりました。
4枚目のフル・アルバムです。
このアーティストの作品を聴くのは、このアルバムが初めてなのですが、
リリース元のAudio Dregsらしいアルバムだなと思ったりして。
というのも、E*Vaxが好んで用いるシンセに逆再生したような、
アタック弱めで後半に伸びる音が多かったもので。
で。私はぶっちゃけこの音が好きなんですよね。
リズムはロービットな音で構成されており、力強く主張してたりします。
メロディの音色を壊さないように、綺麗に音が配置されており、この辺の
バランスも○です。前半のメランコリーなメロディと絡み良い感じなのですが、
アルバム後半部分の温かいメロディがまた格別に素敵だったりして。
ぼんやり聴いてる事が多いのですが、後半の曲が聴きたくてついつい
再生してたりします。佳作かなー。
お店のインフォを見てみると、これまでの作品は割と後半の感じの
メロディが多いようなので、ちょっと掘り下げて行きたいなーと思いつつ。
音源がちょっと溜まりすぎな上、時間が。あう。

Melodium / Anaemia (Audio Dregs)
2004-10-29 17:43:35
Pandatone - Lemon & Limes [ 試聴・一口レビュー ]
■最近、非常にリリースが活発な(気がします)Neo Ouijaから。
良質のレーベル・コンピCottage Industriesシリーズを元に、
新人の発掘に力を注いでるような感じですね。このアーティストは
シリーズ3に収録されており、ちょっと気になってたので入手しました。
んーと。上モノは基本的に生音で。ギターをオサレに使ってます。
その外周っていうか周りにアンビエント的な広がりのあるシンセで、
世界観を作っており、トラックによっては牧歌的だったり、
幻想的だったりして、ぼーっとしてしまいます。
リズムはこのレーベルのカラーに違わず、非常に電子的な音を多彩に
散りばめてビートとしています。余り自己主張せずに、メロディの
アクセントとして用いられており、寝るか。うん。そうしましょう。みたいな。
みたいなって言われても困りますけど。ぼーっと(以下略)。
シューゲイザーな曲があって、その曲は好きですねー。てそういうのが
ツボなんでしょうね。全体的に非常に綺麗で幻想的だったりしますが、
あまり印象に残らないかもしれないです。寝ちゃいます。
追記事項として。Neo Ouijaはレーベル・コンピの4作目を
12/17にリリースするみたいです。その直前にリリースされるPraveen、
これがまたお勧めなんです! というわけでそれはまた独立して書きたいと
思う次第です。告知でした。

Pandatone / Lemons & Limes (Neo Ouija)
2004-10-23 15:31:37
大人のパーティに誘われました [ 管理人の趣味 ]
■本日こんなメールが来ました。
タイトル「【重要】秘密のパーティ開催男性様ご優待】」
本文は以下の通りです。

間違ってもこんなパーティではないでしょう
明日からの一週間、各都道府県・各都市で大人のパーティーを開催致します。
今回は女性メインの男性ゲストですので、男性様には一切のご迷惑はおかけ致しません。
Freeにてご利用する事が出来ます。
参加女性は全て登録済みの高級でセレブな女性ばかり!
Hのみならず金銭面での男性様へのフォローも確約致します!
イベント終了後はお気に入りの女性をお選び頂き、至福の逆援助生活を堪能して下さい。
貴方様の参加可能な地域(都道府県名)のみ送信頂ければ、当グループのデータベースで
早速開催地・女性の写真つき情報・男女比率等を返信致しますのでご参加に煩雑な手続き
はいりません。
男性様には一切のご負担はおかけ致しませんので、今すぐ参加/不参加のお返事をお願い
致します!
↓秘密のパーティー参加申し込み連絡先↓
xxxxxx@yahoo.co.jp
以上、転載終わりです。
えーと大人のパーティってなんでしょうか。あれでしょうか、なんか脂ぎったおっさんや
なんかケバい化粧をしたおばさんが、壇上の腹黒そうな人物の「小泉政権は〜」などの言葉を
尻目に、立食形式で食べ物をバクバクお食べになるっていう、なんとか献金パーティみたいな。
それとも「ちょっと君これに行ってきてくれや」なんて渡されたものの、お偉いおっさんの
話なんて耳に入らずこれ幸いと椅子で船を漕ぐとか。パーティというとそういう物が
思い浮かぶ次第です。私もよく行きました。
ですが、これは女性メイン!じゃ男性はダメじゃないかとか思うんですが、まぁこの手の
うさんくさいネタは茅乃さんネタで飽き飽きなので、不参加の返事を
しようと思います。えーと不参加、と。これで良し。
なんかぼーっと眺めていたら、「不」て本当にこの字で合ってるのか気になってきました。
ええええ、こんな字ありましたっけ? いかん、こりゃいかんぞう、不思議な文字を書いて
変な人と思われては適いません。えーとバックスペースで削除して「参加」これで良し。
むむ、不参加にしたはずですが、また返信があり、今度は「地域を教えろ」て来ました。
えー? おかしいですね。まぁ良いや「北海道で一つ」と返信しました。
その5分後、今度はもう少し範囲を狭めたでの指定をお願いできませんでしょうか」だって。
うるさいなー。「じゃあ札幌市にします」て書いておきました。どうなるのかなワクワク。
あー、早く行きたいな、魑魅魍魎が「食わなきゃ損」みたいな勢いでがっつく立食パーティ。
またまた返信が来ましたよ。
タイトル「貴方様の地域では三名の高級女性が見付かりました!」
本文は長いので転載しますね。
只今、貴方様の地域では・・・「男性1:女性3」となっております。
男性様は貴方だけとなりますので、もし貴方様が宜しければ
下記3名と全員で行う「乱交」
3名中2名を選んでいただいて行う「3P」
3名中1名のみを選んでいただいて行う「一人」
3名、もしくは2名を選んでいただき交代で行う「順番」をまず決めて下さい。
ー参加者情報ー
〆監7叩27)三年間の定額制逆援助可能※三年契約希望。月に25万円逆援助。
∨稾遒泙罎漾28)週に2回会えば、月に28万円※こちらの女性様は女性様に予定を
合わせて頂くことが前提となります。
N詭擇気罎蝓31)水曜日以外OK 月に最低35万円※こちらの女性様は男性様のご予
定に合わせられます。
上記の情報を返信下さい。次に大人のパーティー開催を決定致しまして、女性にも連絡
し、決定致します。
※返信例
「乱交」の場合:「乱交」
「3P」の場合:「3P」で,鉢
「一人」の場合:「一人」で
「順番」の場合:「順番」で□、
お連絡をお待ちしております。
「男性1:女性3」となっているそうです。えーと私別に性別書いてないんですけど、なんだか
女性を紹介されちゃいました。面白そうなので、
「私、女なのですが同性でもおっけーという事なのでしょうか。出来れば 椨◆椨の4Pで」と
返信してみる事にしました。ところでPてなんですか。Partyですか。
4人で舟漕ぎパーティでしょうか。
ちなみに1〜3の女性として、3枚写真が添付されておりました。
どうせどこかから拾ってきた写真でしょうから、ここで掲載するのは止めますー。
さてさてどうなりますやらー。
2004-10-19 18:51:20
ネット上でミュージック・パーティを開催しませんか [ 音楽雑記 ]
■本日は面白いプレーヤーのご紹介です。
皆さまはMSN Messengerてお使いでしょうか。
そう、この一般的にメッセというものを、前提として使ってる上でのお話となります。
ちなみにメッセは簡易メッセージのやり取りやファイルの転送が出来る物です。
そう書くとわけ分かりませんが、簡単に言えばチャットみたいなものです。
昔で言うとICQ、現在はYahoo!とMSNのが一般的です。
で。今回はWindows XPユーザー限定の話になると思うんですが、このメッセのサービスの
一貫として3°(Three Degrees)を紹介したいと思います。

こんな感じのソフトです
■このソフトはメッセ上でメニュー・バーから「操作」→「3°グループの開始」を選択すると
インストールが開始します。まぁ興味があれば入れてみて下さいって事で。
さてさて。ではこのソフトの中身を説明する事にしますが、やれる事は簡単に言うと
登録者同士で音楽プレーヤーを共有出来る、という点です。
それってインターネットラジオと同じじゃないの、と思うかもしれませんが、これは
参加者がプレーヤーに曲を勝手に登録・削除、再生・停止、早送り・巻き戻しなどの
操作を行えるのです。
また、どういう仕組みなのか技術的に疎い私には分かりませんが、
参加者は再生されている曲をほぼリアルタイムで聴く事が出来ます。
まぁ他の方が登録した曲は、再生前にバッファする事はありますが、再生している曲の前に
読み込みが行われますので、普通に流していれば最初の読み込み以外、音が止まる事は
ほぼ無いです。
■ネットラジオより楽だなーと思うのは、サーバーの心配が無い事でしょうか。
アカウントもメッセさえ登録していれば利用可能なので、なんともお手軽です。
で、メッセの起動は必須条件なので、音楽を聴きつつ、それについてあれこれ
参加者と会話出来たり出来るというわけですね。
また、参加者全員に画像系ファイルを送る事が出来ます。
なるほど、なんかあれを圧縮して拡張子をうんぬんしてわははは、みたいな。
・・・えーと分からない方は分からない方が幸せだと思います。
ちなみに上のは試した事がないので、成功するか分かりません。
■よく分からない機能としてウインクというものがあり、これは参加者全員に
アニメーション付きの絵がどのウインドウよりも上に表示され、注目を集めるものです。
ていうか邪魔です。それ以外に無いと思います(笑)。
この機能は音が付いているのですが、まぁ大抵は急に表示され音が鳴ると驚くので、
オプションで切られてしまってます。
■で、使用上の問題点は、というと、まず再生ファイルがwma・mp3のみという
悲しい状況です。oggとか増えてますけどーとは思うものの。まぁ仕方ありませんね。
同時参加者数も制限があります。自分を含めて10人までとなっています。
が、まぁ簡易的なものと考えればそれほど問題ないのではないかと。
また、このソフトのセキュリティ思想からか、どうも浸透していないと思われます。
もっと各グループ間でのコミュニティな場所があったらなーと思うのですが。
まぁそれは各自勝手にやれって事でしょうか。
■総合として、中々面白いソフトだと思います。簡単にラジオ的な事が出来るのは
非常に魅力的で。使った感想は、リアルタイムで「今のとこ美味しいよなー」とか会話したり出来て
楽しかったです。
これを使って色々出来る事がありそうなんですが、
ちょっと腰が重い時期なので、おいおい進めて行こうかなーと思ってます。
当ブログで定期的にマイナーなアルバムを聴かせあう、とか。
そんな感じのをやってみたい次第ですね。
何はともあれー。メッセ導入されてない方はとりあえずメッセ導入しましょう。
話はそれからです。
2004-10-15 15:03:06
Manual & Syntaks - Golden Sun(Darla) [ 特集・長文レビュー ]
■デンマークからの刺客、当時エレクトロニカ最重要レーベルだった
Morrへ殴り込みを掛けたManualことJonas Munkは、
牧歌的なアルバムUntil Tomorrowによって話題をさらい、話題のニュー・カマーとなりました。

Manual / Until Tomorrow
ええ、突然意味不明な出だしで恐縮です。
広告風にニュー・カマーが使いたかっただけですすいません。
そんな彼も同レーベルからの2nd、所属するバンドLimpのリリース、
他アーティストやバンドメンバーによるコラボレーションと、作品を重ねる毎に
減少していくリズム要素と偉大なるマンネリズムにより、評価はうなぎ下がり(てどうなんだ)。
■そしてまたコラボ・・・と眉をしかめる人を傍目にリリースされた今作。
The North Shore同様にLimpメンバーのSyntaksと2年もの
歳月を経てドロップされたわけです。
私的にこの作品が駄目であれば、もうManualは見限ろうと思っていたのですが。
評価から言ってしまえばこの作品、かなりレベルアップしており新境地に達していると
判断しました。
これまでのアンビエント的な作品は、ここに達するための過程でしか無かったのでは
ないかと思ってしまいます。
とは言ってもコラボ作品ですから、彼だけの力でこの作品を成し遂げたとは思っておりません。
しかし相手はLimpのメンバー。今後の作品がこのクオリティであれば
不安に思う事は無くなりそうです。
■話は前後しましたが、アルバムの中身に触れてみたいと思います。
まず一番の変貌ぶりはリズムです。これはSyntaksのソロ・ワークで分かりますが、
この人の力が強いようで。といってももっとアヴァンギャルドで変てこでしたが。
今作では聴きやすいHip-Hopビートが前面に出ており、この上にManualの牧歌的な
上モノが・・・ありません。あれれ? と思うくらいマンネリズムが解消されています。
逆に不安になるほどですね。マンネリ! とガンガン言った割に、無くなれば人は
無くなったで勝手なものだと言えます。
これまでの上モノ主体の曲製作からか、今作の音は非常に多彩になっており、
楽曲によって様々な音が用いられ、これまでのようにギター+シンセというパターン
だけではなくなっております。曲によって声ネタ、ベースが強かったりするなど、
明らかに一線を画す内容となっているわけです。
これまで彼の魅力だったあの青臭いようなどこか切なさのある温かい音は、
すでに過去の物となり、変わってより深みを持った幻想的な音に。
その変貌はトラック4のSal Paradiseや、6のAdinavaでも
分かりますが、ここでは何よりラスト・トラックのSunset Riderが最も顕著。
例として取り上げたい次第です。
この曲は遠くから聴こえる女性ボーカルが序盤メイン・メロディを作り、ギターなどの
音が側面を支える形になりますが、中盤以降からサイド部分の音が徐々にディレイが増え、
フィード・バックが加わり、急激に密度を増していきます。
この音に身を委ねる心地良さは半端じゃありません。さらに感情を揺さぶる音の数々。
ビートは淡々と音を重ねているように思えますが、実際は細かく手数が増えていたり
ディレイ距離が伸びていたりして、相当に手がかかっています。この支えがあってこその
空間的美しさでしょう。
Manualの底力を見た思いです。この曲のクオリティでアルバムが作れれば
Guitarというシューゲイザー紛いは要らなくなるはずです。
■特定トラックだけ取り上げましたが、相対としてこのアルバムは作品構成としても
秀逸で、全体として綺麗にまとまっています。
期待していたManualの成長が見られる事と思います。Most Highly Reeecommend!!!
とりあえず視聴出来る環境があれば、最後のトラックだけでも視聴する事を
お勧め致します。
この作品をなぜ、Morrが出さなかったのか、それが不思議でなりません。

Manual & Syntaks / Golden Sun
2004-10-12 17:26:55
Aphex twin、Digitonalなどリリース・ニュース [ 音楽ニュース ]
■今までのサボりを取り返すかのように書き続けます(笑)。
そして反動でまた暫くサボる可能性・・・50%ですねぇ。あはは。
で、今度は細々ニュースですよ。
・なんかずっと目にしていながら、全然気づかなかったニュース。
ここのIDにも使ってるほど、私も心酔するアーティストAphex Twinの
新プロジェクト? でしょうか。同じく彼が運営するレーベルRephlexに
Analordシリーズというものが載っていました。
うむ、マークを見て気づかないなんてファン失格、終わってます。あは。
で、これはどうやら全2曲13分ほどの楽曲を12"に詰め込み、今後発売される
同シリーズを納める事が出来る特製バインダーに入って発売される、という事でしょうか。
詳細はメールしろとの事。というわけでメールしてみました。
ふむ。自動返信じゃないのかな。何も送られてきません。待て続報!みたいな。
リリースは11月とか。Drukqs以降のリリースがRemixワークのみだったため、
かなり期待しちゃってます。通販のみでもこれは買いたいところ。

Analord
・バイオリンを用いたエレクトロニカ、というと確実にこの人が浮かび上がります。
つーかこの人しか知りません。はい、Toytronicからのリリースで一躍
有名になったDigitonalです。
11月22日にEPをリリースするとの事。レーベルも何も分かりません。
この人たちがオフィシャルサイトに、ディスコグラフィーとかの作成が遅れてるのを
詫びてました。だから私も分かりません。なんつって。いい加減です。待て続報!
まだジャケ写も無いので、こちらでも貼っておきますね。

Digitonal / 23 Things Fall Apart
・以前、コンピApegenineを取り上げた新鋭レーベルの
Apegenineですが、いつの間にかSurasshuという
アーティストのアルバムStrength In Numbersを7月にリリース、12月もしくは1月には
Xerxesという人のアルバムをドロップするとの事。その後はコンピで注目していた
Blisaed、そしてKaneelのリリースが予定されてるそうで、
注目したいところです。両アーティストについてはこちらの終わり頃を参照にして下さい。
なお、Surasshuは未チェックですが、良かったらまたここででも
取り上げようかと思う次第です。
追記・・・。なんかこのレーベルのニュース・コンテンツがあったので、眺めてますと
「Updated the review section with a new review from a japanese site」とか書かれてまして、
ほえー、物好きな日本人がいるもんだと思ってました。で、レビューのところを見たら・・・ぎゃー!
わ、私の駄文が翻訳されて掲載されてました。死んで良いですか。
恥ずかしくてどうしようかと思いました。ぎゃー、マジで死にます。
えーと。それでレビューにKaneelを取り上げていたのですが、このレビューが
掲載された後に、なんか彼のサイトが閉じてるのが気になります・・・。えーと・・・?(笑)
私が関係したんじゃないかと恐れてブルブルしてたりします。 私のお気に入りなんですが。
誰かキノセイだって言って下さい。

V.A / Apegenine Volume 1
2004-10-12 16:28:06
Koordinate of Wonders - EP(Please Do Something) [ 特集・長文レビュー ]
■さーて、文章は乗って書けている間にバンバン更新しちゃいましょう(笑)。
というわけで、先日掲載したToytronicのコンピに収録されている
Koordinate of Wonderについての続報です。
ロシア出身のAntonさんとYuriさんによる2人ユニットです。
どうも私の間違いだらけの英語で紹介文を読む限り、女性のYuriさんが曲を主に作り、
男性のAntonさんがプロモーションを行っているようです。
どうやらベラルーシのレーベルGizmo LabやロシアのShum、
mp3レーベルのPlease Do Something(凄い名前)で活動されてるとの事。
■ここでベラルーシのエレクトロニカ・レーベルって凄い気になる!とか思って
調べ始めたのですが、コンピに参加してました。またNovel 23の名前も
発見したりして。やっぱりこの世界は面白いですねー。
さらにそのままShumについて調べると、今度はShaped Harmonicsから
リリースがある、Ambidextrousがアルバムを出していました。
・・・うーん、収拾付かなくなりそうなので止めます。
■で、mp3レーベルはBleepや最近n5MDが始めた
en:pegDigitalなどの大手とは異なり、大抵フリーなケースが多いので、
見てみたところ、工事中でした。がっかり。
まぁなんかアップされたアップローダが残っていたので、そちらを貼っておきます(笑)。
Koordinate of Wonders - EP
全6曲収録されており、くだんのToytronicコンピの曲が2曲とも聴く事が出来ます。
■音はというと、モロ私ごのみのロシアな音楽でした。
やっぱり余り明るくないんですけどね。このシンセの使われ方が好きなんです。
また、特筆すべき点としては、女性が作曲しているとは思えない(偏見っぽくて失礼)
リズムの力強さです。様々な定位から音が突き抜けて行き、心地良いです。中にはかなり
攻撃的な曲もあります。
リズムを構成してる音色は高音域が多い感じがしますが、とても好み。キラキラした音が
あったりもして、多彩な音使いです。そして音の数々で作り上げるビートメロディも美味しい。
メロディが変わる時には大人しくなり、メロディがリピートする際にリズムが強くなる
バランスの良さも良いです。
んー、今後はToytronicからリリースしていくのでしょうか。
まぁエレクトロニカのジャンル規模から言って、著名レーベルとそれ以外では相当売り上げも
違う感じがしますし、流通も同じでしょう。
私としては簡単に入手出来れば、どこでも良いんですけどね。

Koordinate of Wonders / EP
2004-10-12 02:45:12
Electric Company - Creative Playthings(Tigerbeat6) [ 試聴・一口レビュー ]
■ネタはあるのにサボりまくりで恐縮です。
んー、私的にTigerbeat6というレーベルはスルーする
方向なのですが、このアーティストだけはいつもリリースする時期が
タイミング良くて、ついつい買ってしまいます。
というのは、IDM系の音に飽きた頃にいつも紹介されるんです。
なんていうかタイミングが見事!と言うべきでしょうか。
音は非常にアップテンポで、さらにこの人はジャンルが多岐に渡って
いるためか、曲によってコロコロ曲調が変わります。その辺も新鮮で
くすぐられるわけです。今回も同様で、全18曲収録されていたりして。
落ち着きがないアーティストなのですが、たまに凄くメロディを重視した
曲があったりして、これがまた良い曲だったりします。
で次の曲はその雰囲気をぶち壊す勢いでうるさかったりして。その辺のぶち切れ具合も
新鮮だと感じます。
なおこのアルバムは、Electric CompanyことBrad Lanerの息子さんの誕生を
祝う作品になってるとの事です。道理で前のアルバムより落ち着きがないわけです(笑)。
このCDはEnhanced仕様で、中には「aaaaaa」「bbbbbbbbbbbbb」みたいな曲が
mp3で12曲詰められており、中身はライブ音源やKid606によるRemixが収録されてたりします。
が、なんかこちらはイマイチな感じ。サービスしてくれたのにねとか思っちゃいますが。
個人的に、たまにこういうのも良いなーと思いますが、当ブログを参考にして
下さるような方々には向かない音楽なのかなと思う次第です。
実際、私が巡回させて頂いてる方々のサイトで見ても、余り興味を
覚えなさそうだと思うのは内緒ですね。

Electric Company / Creative Playthings
2004-10-01 16:06:32
Lateduster - Easy Pieces(Merck) [ 試聴・一口レビュー ]
■コンスタントに月1枚のリリースペースを守り続けるMerckの
新作です。むー、こうなると全部買ってやらねば!とか思っちゃうのは罠でしょうか。
そして地味にDeceptikonとSyndroneを買い逃してるのは
内緒だったり。全然全部じゃないではないか。あ、Proemもでした。
買ってるようで、調べてみると買ってないものですね。
そんな事はどうでもよろしくて、今回のLatedusterですが、
4人編成のバンドスタイルです。メンバーはNinja TuneやAnticon、Ntoneなどの
Hip-Hop色が強いレーベルからリリースするアーティストが集い、
MerckというHip-Hopテイストのあるレーベルから、ポストロックな作品を
出したという。何とも面白みがあります。
私はこのメンバーについて全然詳しくないのですが、元々ポストロック的な
作品をリリースしていたと聞き、またMerckはこの前のリリースで
Tiki Obmarを出してたりするので、実際は全然おかしくなかったりもします。
どうでも良い話が続きました。えーと、音は各楽器(ドラム、ギター、ベース、キーボード)の
録音スタイルで、Tiki Obmarより生っぽさが強いです。
このレーベルのリリース物を考えると、相当異質に感じてしまいますね。
音はギターやドラムも相当抑えた音を使用し、非常にオサレで和やかな曲が多いです。
でもドラムはやたら変てこなパターンが多くて面白かったりして。
そこが気に入ったので買ってみました。
ちなみにこのCDはエンハンスト仕様で、1曲のライブ映像とビデオクリップ1曲の
計2曲がPCで見る事が出来ます。
■ポストロックに疎い私は、こういうのも良いなーと思ったのですが、
お馴染みの某店長さんは「(私に対し)この手のは薦めてないけどいっぱいあるよ」て
仰ってたので、そっち系がお好みの方には物足りない所もあるのかなと思います。
オマケ+レーベル買いの方向けなんですかね。分かりません。
あはは、知らないとすっごいてきとーで恐縮です。

Lateduster / Easy Pieces
2004-10-01 04:07:19
Toytronic新コンピEverything Is Green [ 音楽ニュース ]
■情報は未明に届けられる、なんつって。
えーとToytronicの最新リリースとして、カタログナンバー
toy18、コンピレーションEverything Is Greenが04/10/11に。
媒体はCDのみです。収録アーティストは下記の通り。
Koordinate Of Wonders, Abfahrt Hinwil, Num Num, Phase Mojo, Ochre,
Gimmik, Point Seven, What Kind Of Sound, Maps And Diagram, Sovacusa,
Cultek, Boc Scadet, Low Profile Society, Marvin Kirk
14アーティスト全16曲のようです。toy05のコンピNeurokineticは
ArovaneやFunckarma、Mr Projectile、Proemなど、ほぼ全員挙げたくなるような激しく豪華な
面子だったのですが、今作は余り見た事が無いアーティストが多いような。
■このレーベルは活動期間に比べリリース数は少ないのですが、
これだけ新顔(と決め付ける)を揃えたのを見ると、これから活発化するのかなとか
期待しちゃったりして。
で、ちなみに調べてて気づいたのですが、Abfahrt Hinwilて
Gimmikだったのですね。うわー、知らなかった。
何にせよ、ここもレーベル買い出来るレベルのリリースが多いので、
このコンピで良いアーティストを発見出来たら良いなと思います。
■この記事を掲載してから気づいたのですが、もうこのコンピの視聴が
可能でした。ここからどうぞ
ああ。一人目からきてます。こりゃ買い決定ですよ。
Shaped Harmonicsファンの方はぜひどうぞ、って普通紹介は逆ですね。
それにしてもKoordinate Of Wonderが気になるので、
明日もうちょっと掘り下げてみたいところです。

Various Artist / Neurokinetic

