2005-06-24 16:38:40
Secede - Tryshasla ++ [ 特集・長文レビュー ]
前回の続きです。
■再生した途端、前作を引き継ぐかのように、幻想的で沈み込むような
ドリーミーなアンビエント世界に落とされます。レーベルカラーにもとても
マッチしていると思います。
私はアンビエントって全然得意じゃないのですが、最近は結構聴くように
なってきまして、良さが分かるようになってきました。それとは別に
このアルバムも1stも、アンビエントが余り得意じゃないという方でも
聴きやすいんじゃないかと思います。リズムのあるトラックもありますし。
前半のハイライトはKettelとのコラボレーションしたTrack_03ですね。
前2曲の沈み込む音色のまま導入し、徐々に浮き上がります。
この曲はSecedeでもKettelでもない、
それでいて両者の持つ魅力が混ざり合った名曲です。
合間にこうしたリズムトラックがアンビエントが多いアルバムの中にも
芯を与え、アルバム通しての印象を強めますねー。
このレーベルはジャケットから盤面に至るまで、完全に音に合わせて
デザインされており、聴き手得る世界観の印象を助長させていますが、
このジャケットよりモダンな感じだと思ったりして。
しかし、これだけ細部まで作り込まれていると所有欲や収集欲を
掻き立てられます(笑)。
■全11曲59分、アーティストの感覚がぎっしり詰まった
聴き応え満点の一枚です。幻想的で眠る際に重宝してます。
しかしSecedeは21歳で素晴らしいメロディを
作りますねー。Neo Ouijaのリリースも楽しみです。
ちなみに、このアーティストの面白いところといいますか
遊び心だと思うのですが、2枚のアルバムには、自分の曲もしくは手がけた
Remixの一部分が使われてます。
1stはTrack_06の冒頭部分がmp3でリリースした
Option Screenという曲が、2ndはTrack_04にIlkaeの
トラックをRemixした曲がおぼろげに聞こえます。こうした音を
探すのも楽しみの一つかもしれません。

Secede / Tryshasla (Sending Orbs)
2005-06-24 16:37:18
Secede - Bye Bye Gridlock Traffic ++ [ 特集・長文レビュー ]
■オランダのレーベルSending Orbs2枚目となるアルバムです。
SecedeことLennard van der Lastですが、
このアーティストにとっても2枚目となるアルバムだったりします。
ネットレーベルMonotonikからmp3でのリリースを別とすると、
1stはMerckからのフル・アルバムBye Bye Gridlock Trafficが
デビュー・アルバムとなります。
げ・・・このアルバム、レビュー書いたと思ったのに、
曲紹介程度でしか触れてないんですね。折角の機会ですので簡潔なDiscographyと併せて
ご紹介したいと思います。
■このアーティストの名前で記された初めての曲は、n5MDから
リリースされたProemのアルバムAmong Othersの
Remixです。その繋がりからMerckとのラインが出来、
2002年、Machine Drumの曲をRemix、後のフル・アルバムへと
繋がっていきます。
オリジナルの活動はというと、ネット・レーベルのMonotonikから4曲入り
EPのMommylove & Daddypride、シングルThe Whistlerを
リリースし、活発な活動を見せます。
2003年に前出のデビュー・アルバム、2005年に今回ご紹介するTryshasla、
さらに今年夏にはNeo Ouijaから
Silent Flower Observersの
発売が控えています。こちらは遅れているようですが。

Secede / Silent Flower Observers (Neo Ouija)
■13曲収録された1stアルバムですが、余りトラック的な境目はなく
Tryshasla同様、アルバム通して物語仕立てとなっています。
このアーティストはアンビエントの傾向が強く、生音・電子音を
絡み合わせながら情景を描き、ちょっと暗い雰囲気のアンビエントが前半から
中盤まで占めます。そして音数の少ない隙間だらけのピアノ曲から一転、
Hip-Hopビートを感じさせる強くて太いリズム入りのトラックが数曲続きます。
このトラックの数々が、リズム好きの私を虜にしました。元々、Merckから
なんでこのアルバムがリリースされたんだろう、という曲が中盤まで
続いたのが、疑問とアンビエントのダークさを吹き飛ばすかのように
明るく朝を感じさせるGreeting Twinsunian、前出Machine Drumの
曲をRemixしたReturn To Island Cxへと流れるように続き、
徐々にスピードを増してクライマックスのアルバム表題曲へと
雪崩込む様は新人離れしていたと思います。
・・・すっげ長い文章ですね☆
迎えたピークをクール・ダウンさせるように、次の曲は深く
沈み込んでいくアンビエント的なシンセに、クリック/グリッチながら
トゲのない短くカットされた音でリズムを構築。そのままラストの
アンビエント・トラックへと繋いでいきます。
若干、暗くドローンの雰囲気から始まったアルバムは、
中盤で輝きを見せ、夢心地的な終焉を迎えます。まるでその続きを
次作へと持ち込むかのように。Merckの隠れた名盤でお勧めです。

Secede / Bye Bye Gridlock Traffick (Merck)
2005-03-03 17:07:36
Machine Drum@Module Liveレポ [ 特集・長文レビュー ]
■半月近くも遅れてしまいましたが、05/02/18に渋谷Moduleで
行われたMachine Drumのライブに行ってきました。
そのレポートでもお送りしようかと思います。
あ、私怠慢で画像とか一切なしで。一番前とかにいたりしたのに
画像撮る気なし、みたいな。携帯のバッテリが無かったんだっけ。
そんなわけで、無味乾燥な文字だけレポであります。
■オープンは30分遅れの22時半。あれ、そんなもんでしたっけ(笑)。
まぁクラブのイベントですから、オープンと同時に来る人は少ないだろうとは
思っていたのですが、それにしても少なすぎたような。20人もいなかったんじゃ
ないかって感じで。エレクトロニカはシーン狭すぎ!とか思った記憶があります。
・・・大間違いでしたけど。
とりあえず中に入って、しーでー見たりてーしゃつ見たりしつつ。
ロッカーに荷物を預けた後、上のラウンジでお酒をげっと。
DJがかけるあぶすとらくとな曲に身を置きつつ、一緒に入った方たちと
歓談致しました。 ここで酒に弱い私は、1杯でかなり幸せな状態に。
かかっていた音楽は、EminemとかAaliyahなどの
めじゃーなボーカルにエフェクトをかけ、ビートをあぶすとらくな
ものでミックスしたりしていて、面白かったです。んでたまに
Lusine、Chris Clark、あとなんかかかったりしました。
いかすー選曲であります。
■その後、外人さんが回し始めたのですが、こちらはさっぱり。
MC多めのドープなひぷほぷみたいな。であまり覚えておりません。
が、次のDJ Merckの時間帯が近づくにつれ、美味しいビートが
増えてきました。
ってなんか気づいたら凄い人なんですけど。凄い人っていうか
地下がメインフロアなのに、ラウンジがすでに人まみれ。
すれ違うのも困難な感じになってるんですけど。
■そこへDJ Merckです。いかついおっさん登場であります。
おっさんは今年リリースされるMerckからリリースされる音源や
既発のリリース物、それ以外にAphex Twinとかの曲をかけました。
聴いた事がないのはおよそ今後のリリース物と考え、今年も
重要な新譜が多そうだなと思ったりしつつ、Com.Aのライブの
時間が近づいたため、地下のメインフロアへ移動。
ここでちょっと話題は逸れるんですが、エレクトロニカのライブとか
DJイベントって、余りがっつり踊る方は少ないように思います。
かく言う私も省スペースで動く程度なんですが。腕組みして曲に
聴き入る方も多かったりしますよね。
■で、Com.Aが始まる頃に、こんな感じの方たちの中へ
踊りまくりんぐな人が飛び込んできました。他の方たちは邪魔そうに
しております。だって激しいんですもん(笑)。
この動きはじっくり見て取得したので、今度自分のイベントで
ネタに使わせて頂こうと思います。
と。ただでさえ長いのに、変なネタを挿入してしまいました。
Com.Aのライブに戻るわけですが、うーん。私はどうもこの人のライブ、
ちょっと楽しめなかったように思います。
■お次はRiow Araiで。アルバムすら聴いた事がないアーティストだったのですが、
なんと 私好みのビートを出すんでしょう。リズムもいかすーで、私はたちまち
踊りまくりんぐに(笑)。ほんとごめんなさい周りの方。てへ。
地味にRiow Araiでかなり踊ってしまい、少ない体力が尽きそうに
なったところ、Machine Drumの登場です。でも軽く限界近いです。
■Machine Drumはのっぽでした。背たけーて感じです。つーかこの人
フロアでうろうろしてたもんで、何度かすれ違ったというか、
ぶつかったというか、接触してました。人間のぬくもりを感じました。
うわ、私なんかキモい事書いてる。
で、その長身をぐぐーっと猫背にしてノートPCに向かいます。
ちなみにまだ縦に伸びる気なのか、ちょっと栄養を身体に蓄えてて
ぽっちゃりしてたように思います。そして優しそうないけめんでした。
モテモテだと思います。
ノートとべリンガーのミキサーしかテーブルに見当たりません。
それにマイクを持ってます。自分の声を取り込んで、エフェクトを
かけたり、リアルタイムで切り刻んでビート化させたりしつつ、
曲を展開していきます。なんかダイナミックなRiow Araiに比べ、
こじんまりした出だしでした。
聴いた事が無い曲と、3rdアルバムBidnezzをメインに使い、
徐々に盛り上げていきます。つか全開で来られてたら、私は
死んでいたかもしれません。それにしてもバラエティに富んだ
内容で、バランスがなんとも素敵。
終わり頃は「これ以上無理です」な気持ちでいっぱいにも
関わらず、踊ってしまうというそんな辛楽しいライブでした(笑)。
■ここで私は力尽きたため、ライブ会場を後にした、という次第です。
最後のBeta Bodegaの人は見れず、ちょっと残念だったですが、
かなり大満足なイベントとなりました。
全体通して不満点が1個ありまして、なんですかあの外人さんと
べったりなせくしーねーちゃんは。超うざい。何度もステージと
フロアを出入りし、そのたびに人にぶつかりんぐ。後半はがっちりと
ブロックされた方も多かったのではないでしょうか。
準備に余念が無いMachine Drumにちょっかい出してみたり、どっかの
外人さんと擬似ぺってぃんぐな勢いで密着したりで、はっきり言って
激しく蹴りたくなったです☆
というわけで、最初は人の少なさに衝撃を受けたものの、終わって
みれば入場制限が起きてたとか、そういう話すら聞きました。
もうちょっと大きい箱だったら良かったかもと思いつつ、私は
たっぷり楽しませて頂いた次第です☆
2005-02-10 11:31:46
Kettel - Through Friendly Waters [ 特集・長文レビュー ]
■2005年最初のリリースでありながら、上半期のベスト3に入りそうな勢いの
一枚です。もう超聴きまくりですよ、これ。
これをリリースしたのはオランダのレーベルSending Orbs。Kettel兄弟が
運営しているレーベルらしいです。
で、リリース当初はこのレーベルサイトでしか注文出来なかったのですが、
最近はどうやら一般ショップにも卸す事になったらしい?です。
なので、この好盤がより入手しやすくなりそうで何より。
500枚限定、という触れ込みも、話に聞くと再プレスを行ってるようで、
なんだかコロコロ姿勢が変わるのが気になりますが。
■肝心な音の方に入ります。近作ではアンビエントを作っていたりしたKettelが
「心地良さ」を最重視したかのようなアルバム。どの曲も一環して
流れる暖かさ、ポップな世界観、そしてセンス抜群のメロディ。
「A.Iチルドレン」なんて呼ばれていたのは、すでに遠い昔といった風格です。
曲間がほぼなく、1曲目から通して流れていく物語仕立て。前半は楽しげであり、
可愛らしさを持っており、Track_03-Shinusobが前半のクライマックス。
この曲は儚げで流麗に展開し、とても美しい旋律を聴かせてくれます。
そのメロディは聴き手に激しく訴えかけ、涙が出そうです。
・・・うわ、私きもい事書いてる。でも非常に込み上げる物がありまして。
ビートはオリジナリティの確立されたミキシング処理で、上モノの心地良さを
損なわない程度に抑えられているものの、音数の多さで小気味良いエッセンスを
加えていたり。
余韻を残しつつ、アルバムは進行していきます。落ち着いた雰囲気の曲が
ここから展開され、穏やかなトラックが続きます。そんな中で下地を支えるような
声を取り入れて隠し味に使ってみたり、バイオリンやピアノなどの生楽器を
取り入れたりしつつ、オサレさまで出てきちゃって。
そんな中盤から後半にいたって、活気が戻るわけですが。ここまで長い1曲を
聴いてるかのような感覚です。トラック単位でも高いクオリティながら、
アルバム単位でも絶妙に統率が取れており、非常に驚愕。
ラスト2曲はライブ音源だったりしますが、これがまた心地良いトラック。
Mwoebは残響エフェクトを重ね、音が徐々に重なり、それらが全て
重なった瞬間のカタストロフィー。そして観客のまばらな拍手! 人少ないっ!(笑)
■端的に書いて行こうと思ったのですが、書いてみたらあれもこれも、と
文章量が増え続け、結果的に長文レビューとなりました。
このアルバムは買いです。捨て曲皆無の名盤です。
いちお一般レコード屋さんでも注文出来るように
なったという話を聞いたですが、ちょっと正確な情報か分かりません。
無理だった時のためにもぜひ海外通販して下さい。いや、しなさい。買うのです。
騙されたと思って騙されるのです(笑)。
私のは非常に主観的で気持ち悪いレビューになったので、人様の
レビューも張っておきます。私に騙されるのが嫌な方はご一読を。
・半ドア(←3molesさん)
・パオ☆ロック(←パオ美)
・飢餓天国(←uzuさん)
・airwave graphics(←Danさん)
・Violently Happy(←mariさん)
・宇宙の排泄物(←kinya_0805さん)
・メモミミモ(←shiroさん)
・yosshilog(←m-yosshiiさん)

Kettel / Through Friendly Water (Sending Orbs)
2005-01-14 18:38:30
レーベル総特集・・・Keplar 3 [ 特集・長文レビュー ]
■そんなわけでレーベル総特集・・・Keplarの最終回です。
休日を間に挟むとダメですね、色々気が抜けたり違う事を調べちゃったり
しちゃってました。
第1回はこちら
第2回はこちら
では早速。
・keplar004 - Fonoda
このアーティストをご紹介したくて特集を組んだようなものです。ていうか
私がこの手の特集する時って、大体遠まわしに紹介したいものがほとんどで。
わざわざ色々遠回りして、落ち着かせるんですよね。まぁ、レーベルのリリースが
良くなければ、さすがにここまでしないんですけども。
全体的にスローテンポのポストロックで、ドイツの4ピースバンド。
現在はドラムが一人追加になっていますが、リリース当時は3人だった模様で。
ほんとかな。
第1回でご紹介したコンピで聴く事が出来た、
アルバム未収録曲のNeu Mit Haus Und Den Menschen Dortを聴き、
私は一気に惚れ込んだのでした。
この曲同様に、曲を構成は非常にシンプルです。それだけに地味な印象を
与えがちですが、じわじわと染みてくるメロディ、優しく、そして若干刹那的でも
ある音色、時に加わる轟音のフィードバックと、シンプルなのかシンプルじゃないのか
書いてる私もよく分からなくなってきました。派手さは余り無いと思います。
ですがそれだけに、ストレートに曲の良さが伝わってきます。
ですが、もうこれは素敵ですよ。コンピの曲を聴いて、ツボにハマった方は
絶対アルバムも入手すべきです。
深いディレイをかけられ幽玄に漂うギターの音色、淡々と刻まれるリズム、
底辺を支える良いセンスのベースライン。もう夢見心地にもなります。
で、アルバムのラストを飾る曲に至っては、プログレのような展開の上に
Sigur Rosを彷彿させる極上のスローコア!
はぁはぁ。落ち着けって感じですね。いやー、良いんですよこれ。もう私は
大好きですよ。2002年リリースじゃなきゃ確実にベスト入りしてますよ。
ていうか別枠で入れちゃおうかなんて思ってたぐらいですし。超お勧めです!

Fonoda / Blinker:Farben
■いよいよ最後のアルバムのご紹介となりました。このレーベルって
コラボでプロジェクト組んだりも多いようで。ってリリース数10枚なんですけど。
・keplar010 - Washer, Zimmer & The Guitar People
_Radio Magentaのメンバー2人によるユニット。それにFonodaの
2人がトラックによって参加していたりします。
この名義は電子音響やノイズ、アンビエントの方向でアプローチ。リズムは
ほぼありません。生楽器の上にクリック・ノイズやギターノイズ、グリッチな
音の断片を繊細にコラージュしていきます。
音色は明るく、棘のないノイズの奥に潜むふんわりしたアンビエントな
シンセや生楽器によるメロディを聴く形になります。これが穏やかで心地良いです。
リズムはTrackによってあったりもしますが、基本的にはノン・ビートの方向で。
Track_04に入るノイズが、CDレンズの汚れとかで入るノイズに似ていて
ちょっとこれを聴くと、CD大丈夫かなと思ったりしちゃいます。いや、そんな事は
どうでも良くてですね。
Fonodaの2人が絡む唯一の曲(他の曲は一人ずつ参加)Track_05が
出色の出来です。幽玄な轟音ギターリフとか素敵過ぎます。
ジャケットの粗雑さとは異なり、どの曲も非常に丁寧に作りこまれた一枚で、
アンビエントに抵抗の無い方にお勧め出来る一枚ではないでしょうか。
私は余り得意ではないですが、最近、大分ビートレスでも対応出来るように
なってきました。・・・対応って何の対応か分かりませんけど。

Washer, Zimmer & The Guitar People / Eat Your Friends
■今回ご紹介出来なかったものがあるのですが、それはアナログだったりしまして。
未聴なんですよね。んー、ご勘弁を。
というわけでまとめですが、非常に寡作なレーベルです。しかし、リリースされれば
およそ外れなしという素敵さで。レーベル買いしてもがっかりする事は少なそうな
感じがします。
あと気になるのが、基本的にどのアーティストもリリースが1枚で
終わっている点でしょうか。個人的にお気に入りのFonodaもそうなんですが。
Tigricsは新譜が異なるレーベルからリリースされていたり
しますし。といっても後者の方の新譜は、生音がほぼ全滅していたからかもですが。
情報は少ないですが、今後のリリース展開が楽しみなレーベルです。
2005-01-09 16:44:47
レーベル総特集・・・Keplar 2 [ 特集・長文レビュー ]
■Keplar特集の第2回目です。
第1回はこちら
と。次にご紹介するのは個人的にイチオシのTigricsなんですが。
このレーベルからリリースした・keplar003 - Compact Discoは過去にレビューしてますので、
そちらを参照にして頂くとしまして。折角なので補足的に書こうと思います。
このアーティストは自身のサイトを持っていて、そこではリリースされた
作品の試聴や、画像などが楽しめたのです。が。ある日見たらフォルダの
中身しか表示されませんで。サイト消滅となっていたのでした。
まさか活動停止か、と恐れたもののずっとチェックを行ってきたところ、
フォルダに未発表の音源やライブなどのmp3が追加され始めます。
で、さらにUltrahangから限定50枚CD-Rでリリースされた
1stのChromalionに、プロモ用の1曲と当時作られた未収録4曲を
加えたzipファイルをアップロード。
ある意味、目が離せないサイトとなってます。
■というわけでアーティストがイチオシでもありますので、
このアルバムについて。
アルバム全体通して、非常にまったりとした和やかな曲が多いです。
一種、牧歌的な雰囲気が漂い、Compact Discoの前身とも言えるべき
内容な一枚です。トラックによってやたら焦燥感のあるものもあり、
メランコリックな点も同様で、中々テンションの上がり幅に差があったりして。
Track_09のように、全てを落ち着かせる可愛らしい曲があったかと思うと
次曲で一気に雰囲気を壊す辺り、やっぱりちょっと心配になります(笑)。
未収録曲の方はというと、これがまたなぜアルバムに収録されなかったんだろうと
思うような曲があり。Track_17はビートのテクニックも秀逸で、
聴く事が出来て良かったと思うトラックだったりします。
中々底が見えないTigricsの魅力が詰まった、非常に聴き応えのある一枚です。
未聴の方はぜひこの機会をご利用下さい!
・・・変な勧誘みたいなのはキノセイです。
サイトの音符マークではなく、一つだけ違う変な
白いアイコンがアルバムになります。このほか、Tigrics_ebek130.mp3もお勧め!

Tigrics / Chromalion +
■さてさて、話がめっちゃ逸れましたが、レーベル特集に戻ります。
ちょっとカタログナンバー1つ飛ばしまして。
・keplar_005 - Mui - Self Title
打ち込み系のビートに、弦楽器や生楽器の音を取り入れた楽曲がメイン。
弦楽器に対するこだわりが凄いように思います。ギターに限らず、和を感じさせる
音があったりと中々素敵です。
ビートも打ち込みオンリーかと思わせて、Track_06や第1回で紹介した
コンピに収録されたTrack_10(コンピではTrack_03です)のように、
生ドラムを大々的に取り入れたトラックも。
後者に至っては、ポストロックな領域です。ちょっとこの曲をコンピに
収録するのはずるいんじゃないかというくらい、アルバム通して毛色が違うような。
Track_06も収録されていたら、完璧騙されます(笑)。
私もこの路線のアルバムなのかと思ってましたし。
とはいえ、予想に反していたものの、その他のエレクトロニカ的な楽曲も
丁寧な作りでかなりの好盤。お勧めなアルバムです。

Mui / Mui
ここまで良い感じのアルバムを取り上げてきましたが、
中にはこんなものも。
・keplar008 - Pantasz - Str.d.par.komm
恐らく日常に溢れる音やチープっぽい楽器を録音し、打ち込んだ
ローファイなテイスト。声や歌を取り入れたり、なんですが、これまでのリリースに
一貫してあった牧歌的な雰囲気が余りなく。
また残念な事に私の苦手な4つ打ちビートが多めでがっかりです。
曲によって4つ打ちクリックミニマルなのがあったりで、
ちょっと厳しいですねー。セールになってて良かった、みたいな。
非常に微妙です。

Pantasz / Str.d.par.komm
■というわけで第2回はここまでー。微妙な一枚で締めるのもあれですが。
あ。明日の更新で最終回にしようと思ったのですが、考えてみれば明日は
月曜日でした。残念。火曜日以降の更新となります。ご了承下さいませ☆
2005-01-08 19:17:06
レーベル総特集・・・Keplar 1 [ 特集・長文レビュー ]
■久々に特集を組む事が出来ました。色々と紆余曲折がありつつも、
なんとか形に出来そうです。今回の特集はあるレーベルに焦点を絞って
解説して行こうと思います。ドイツのレーベルKeplarです。

過去の特集「日の当たらない名盤をご紹介」で一度、Tigricsという
アーティストを紹介したのですが、彼が名盤Compact Discoを
リリースしたのがこのレーベル。
以来、ずっと気になっていたものの、中々他のアーティストへと
踏み込む事が出来ずにいたのですが。昨年の秋頃、ふとレーベルのサイトを
訪れると、レーベルのコンピをmp3でリリースしていたのでした。

V.A / So Far, So Good ... So What?! (Starving But Happy)
無料ですので、興味のある方はぜひダウンロードして、試聴しながら
読んで頂けると幸いです。
■このコンピは、レーベルからリリースしている6アーティストが
2曲ずつ提供しており、全12曲57分収録。
Keplarはまだ10枚しかりリースしておらず、その中には
同じアーティストが2枚出していたり、コラボやスプリットを含むため、
このコンピを聴けば大体のレーベル・カラーが分かるようになっています。
中身は既発曲だったり未発表曲だったりするのですが、このコンピは
非常に良質で、2曲では物足りない、そう思わせる良質の音楽がいっぱい
詰まっていたのでした。
というのが、当特集を組むに至るまでの経緯です。
うわ、地味にここまで前置きかよ長っみたいな。恐縮でーす。
■というわけでカタログ・ナンバー順に聴く事が出来た作品に
触れていきたいと思います。と思いましたが、中盤に私が書きたくて
堪らない作品ばかり集中していますので、やっぱり散らす事にします。
じゃないと最後まで続きませんねこりゃ、わはは。
・keplar_001…スプリットで、アーティストも個人名がいっぱい、
よく分かりません。音も聴けてませんので。4曲入りでジャンルはポストロックに
当たるみたいです。とだけ私の英語力で辛うじて読めました。
・keplar_002 - _Radio Magenta…どうやらレーベルの人たちの
プロジェクト? じゃないかと思います分かりませんほんと分からないくせに
特集書くなよ書くくらいなら調べろよって感じですね。
英語読めないんですすいませんごめんなさい。

_Radio Magenta / Tracks For Alan Smithee
2人ユニットで、ちなみに
・keplar_007 - 'I Am Sorry, I Am' And Some Other Heartteaching Stories
も彼らの作品。002は残念な事に購入出来なかったため、
こちらをご紹介したいと思います。
基本はグリッチで攻撃的。でも上モノは牧歌的な香りがしたり、
和やかな音色です。味付けにクリックノイズ的なものがあったり、
ボーカル入りのトラックがあったり、ギターあったりで。
私的には十分すぎる程、好み的要素満載のはずですが、評価は
「結構良い」止まりです。うーん、なんででしょう。
宅録っぽいところもあり温かみがあって、なおかつメロディは和やかほんわか。
他のアーティストが良すぎるからかもしれません。地味さも手伝ってるかも。
とは言え、やはり一定の水準は超えてます。じわじわ良さが伝わる
感じでしょうか。

_Radio Magenta / 'I Am Sorry, I Am' And Some Other Heartteaching Stories
■まず第1回はこの辺までで。全3回を予定しております。
お楽しみに〜☆
2004-12-29 00:07:20
Dosh / Pure Trash [ 特集・長文レビュー ]
■えー、これ書いてなかったんですか、という一枚。
んーとIDMやグリッチの方面ばかり聴いていた私が、このアーティストを
知る事になったのは、MerckからリリースされたLatedusterの
作品が良かったからなんです。このプロジェクトにドラムとして
参加していたのが、この人でしてー。
うむ。相変わらず文章の構成自体が倒置になっていますね。ちゃんと
書けって感じです。それは良いとして。
この人の音の特徴は、オンボロ(て死語ですか)のドラム・セットにあります。
Latedusterで奏でられたドラムは、個性的なビートセンスに、
なんかぽかすか言いそうなスネアとかで、実に味があったんです。
というわけでチェックしてみたら、あらやだ結構有名なんですね、みたいな。
関係ない話が続いて恐縮ですが、それで単独の作品はどうなのかなと。
例のドラム・セットを使った曲もありますが、打ち込みもそれに加えて、
サンプリングして切り刻んだりしてます。やっぱりHip-Hopの下地があるんだなと。
全体的に個性豊かなビート・センスが秀逸です。
上モノは対照的に牧歌的な、それこそKaraoke Kalkとかにありそうな
ほわーとした音だったり、金属的な可愛らしい音があったり。生楽器系が多いです。
そしてローファイな味わいで。たまに録音環境悪めなノイズが入ってたりしますが、
逆に温かみを与える結果となってたりして。
なんでこれがAnticonからなのかと思ってしまうのは、
私がまだまだこのレーベルについて分かってないからなんでしょう。
Hip-Hop好きな方が非常に推しており、そういえばと見返してみたところ、
レビューを書いてない作品でした。私がこの作品を手にした時、色々同時に購入してたり
多忙に遊んでたりしており、どうやら埋もれてしまったみたいで・・・。
んで、さらに今レビューを書くために聴き返したくらいな勢いでして。
その方は今年のベストにされてましたので、ぜひぜひ参考にどうぞです。
Dosh / Pure Trash(←半ドア@3molesさん)
個人的にTrack_6-I Think I'm Getting Marriedが印象に強かったです。
がちゃがちゃいってるドラムもラッパな上モノも私好みで。

Dosh / Pure Trash (Anticon)
2004-12-28 01:52:24
2004年ベストあれこれ!(アルバム部門) [ 特集・長文レビュー ]
2004年ベストあれこれ!、トラック部門はこの辺。
この辺っていうか、リンク張ってあるとこです。
■ようやく一番の目玉、アルバム部門に入れます。うん、最近サボりまくりだったため、
やたらやる気に満ち溢れてますよ!
それでは10枚を発表ー。
なお、特に順位付けなどは行っておりません。
ごりょーしょー下さいませ☆
では発表。
★2004ベストアルバム部門★
・Squarepusher - Ultravisitor
・Erast - Goodair + Minimissing
・edIT - Crying Over Pros No Reason
・Vesna - Snow Sences
・Venetian Snares - Huge Chrome Cylinder Box Unfolding
・Manual & Syntaks - Golden Sun
・Hydrus / Kettel - Split LP Series #2
・o9 - Church of The Ghetto P.C.
・Arovane - Lilies
・cLOUDDEAD - Ten
■上から順にてきとーに解説して行きます。つーかほとんどがここで
レビュー書いてたりしますんで、そちらを参考にした方が良いんじゃないかと
思ったり思わなかったり。書いてないのは多めに解説を。
・Squarepusherは大作過ぎて、何度も聴く気が起きませんが、
超重量級の傑作だと思います。でもやっぱり重すぎです。
どなたにでもお勧め出来そうなTrack_3とかありつつ、
メッタルーなTrack_8があったり、ゴリゴリと美メロが一枚の中で
せめぎあってます。おなかいっぱい。

Squarepusher / Ultravisitor(Warp)
・Vesnaは当ブログで全然よく書いた記憶ないですが、
地味に何度も聴いてるうちに、タイトなアブストラクト・ビートに不穏メロディに
やられ、気づいたら何度も聴いちゃってます。素敵。
昔の私バーカバーカて感じです。

Vesna / Snow Sences(n5MD)
・o9も似たようなもので(初印象は大分良かったですが)、
こちらも聴けば聴くほど味がなんとかです。んん、職人っぽい丁寧な作りが好感触。
たまにメロディが強めのトラックがありますが、それがアクセントとなってゴリゴリ
サウンドを強調してたりして。メロディ多めのアルバムも聴いてみたいところですね。

o9 / Church of The Ghetto P.C (
・HydrusとKettelのスプリットはKettelが素晴らし過ぎたのです。これは
レビューで書いていないので少々ベストから逸脱しますと。
A面であるHydrusも悪くないのですが、もうかすむほどの勢いで、Kettelの魅力
満載といえます。
トリッキーともいえる音符の置き方、それで奏でられるメロディ、
自身の音楽観を確立させたとも言うべき、独自色の強い音色で
バランス感覚が絶妙です。
ビートの独特の質感は好みが分かれるところかもしれませんが、
リズムの懲り方といい、メロディにアクセントされるハット系、うーん。
なんていうか次世代A.Iな感じがします。
でも限定300枚アナログリリースと、買えないのが難点。次アルバムを
心待ちにするしかーて感じですか。

Hydrus & Kettel / Split LP Series #2 (Narrominded)
・Arovaneは収録時間短めですが、さすがに綺麗にまとまっています。
恐ろしく繊細な作りで、この人相当神経質入ってるんじゃないかと
不安になりそうな勢いです。メロディの垢抜け具合はさっすがー。

Arovane / Lilies (C.C.O)
・Venetian Snaresはこの作品がとても聴きやすくて、
技量が分かりました。偏執的なトラックが多かった印象でしたが、
ちゃんとメロディが書けるんだなと(失礼)。リズムも美味しいポイントを
抑えており、聴きごたえ満点の一枚。

Venetian Snares / Huge Chrome Cylinder Box Unfolding (Planet-mu)
・ErastはNikakoi名義よりこっちのが好きです。
なんか本名義よりまとめる気がないっていうか、そんな勢いと
思い切りの良さが素敵です。力強さもあり、新たな一面という感じですね。

Erast / Goodair + Minimissing (Laboratly)
・edITはこのアーティスト、凄く完成されてると思うんです。
ひたすらサンプリング・ネタを切り刻む、やりすぎギリギリの
ギミック・ビートに、哀愁感漂う上モノと。哀愁て言い方やですね。
余りに完成されたスタイルのため、将来性も気にかかるところです。

edIT / Crying Over Pros No Reason (Planet-Mu)
・Manual & SyntaksはManualの復活+成長が見られる、
かなりの好盤。今年一番聴いたかもしれません。アルバムとしての
まとまり具合もさる事ながら、曲単位で聴いても素晴らしいものがあり、
随分と楽しませて頂きました。次作以降も楽しみです。

Manual & Syntaks / Golden Sun (Darla)
・cLOUDDEADは解散?が惜しい、HipHopからはみ出まくりな
ポスト・HipHop? つーかサイケです。ビートはHip-Hopなのに、上モノは
サンプリングのサイケな世界、でMCが乗ると。なのに違和感なく
調和しちゃうんですね。凄い音楽観だなぁと思う次第です。

cLOUDDEAD / Ten (Mush)
■次点として、
・Bitcrush - Enarc (Component Records)
・Lateduster - Easy Pieces (Merck)
・Keef Baker - The Widness Years (n5MD)
・Qua - Paiting Monsters on Clouds (Surgery)
を挙げておきます。ってあれですね。順位無い上に次点まで掲載したら、
全然ベストなんとかって意味ない罠ですか。まぁ、てきとーな人なので☆
そして…むー、Quaのレビューをまだ書いてないですね^−^;
レビューを書いてない作品で、さらに最近買ったやつにも次点、さらには
ベストに入ってしまう予感なものがありそうで、今から震えてます。
なんか忘れてる気もしますが、私の2004年はこんな感じでした。
2004-12-28 01:08:59
2004年ベストあれこれ! [ 特集・長文レビュー ]
2004年トラック部門はこちら〜
■前回に書いた通り、私はPraveenというアーティストをめちゃくちゃ
買ってまして、本来であればこのアーティストが2004年の新人賞かなと
思っていたのですが(当初のリリース予定は12月)、リリースは来年2月に延期に。
んで、余りエレクトロニカ全般の人向けではないこのアーティストが新人賞です。
ん、なんか酷い書き方ですね(笑)。
★2004新人アーティスト部門★
edIT

Crying Over Pros For No Reason
に決定しました。シンセなどの上モノが好き、という方には
お勧め出来ないっていう。でもリズム、とりわけHip-Hopなビートが
好きという方には堪らない一枚だと思います。
また、Daedelusの12"で
Remixを提供しており、これも良かったです。
■お次はレーベルです。・・・んー、これはもうダントツですね。
それくらい活発で、良質な作品を提供してくれて、一気に人気レーベルへの
地位を確立、躍り出た感じです。
★2004ベスト・レーベル部門★

月1枚リリースという驚異的なペースながら、多彩なジャンルのアーティストを
抱え、さらにどの作品も外れが無いという安定っぷりでした。
一昔前であれば、エレクトロニカを聴き始めた人に勧めるレーベルって
Morrとかだったと思うのですが、現在だとこのレーベルを
お勧めする方が多い事でしょう。そんな重要なレーベルとなりました。
来年も活発で、エレクトロニカを賑わせてくれる事を期待してます☆
■私は今年コンピをいっぱい聴いたので、そっちも今年一番良かった
レーベル・コンピを発表しちゃおうかと思います。
知りたいレーベルのカラーが一番伝わるものなので、非常に聴き応えが
ありますよね。
★2004ベスト・コンピレーションアルバム部門★
MD8 (n5MD)

Various Artist / MD8 (n5MD)
元々、リリース媒体がMDのみだったのですが、CDにも手を広げ、
非常に活発になった時期にリリースされたのがこちら。
Quench、Gimmikが参加してたりもしますが、
ほぼこのレーベルからリリースしている人の音源が詰まっており、
どの曲もクオリティが高いです。
個人的に好きなKeef Bakerが収録されておらず残念ではありますが、
それを補って余りある中身です。この穴を補完する形で、
リリース25枚目を記念してThe Mafia Rip Binというmp3コンピを
リリースしていたりします。

Various Artist / The Mafia Rip Bin (ダウンロードページへリンク)
■そうそう、フリー・ダウンロードさせてくれるコンピレーションと
いえば、今年はこんな凄いものがリリースされていました。ずっと書きたかったの
ですが、かなり旬は過ぎてますので、トラックバックやリンクでお茶を濁そうと
思う次第です。

Various Artist / Intelligent Toys 2 (Stemos)
このStemosというレーベル、ネットレーベルらしく
これまでに7作品リリースしています。んでこのIntelligent Toys 2なんですが、
なんと全24アーティスト、28曲という代物となっています。
収録時間は2時間21分を超えちゃいます。なのに面子までもが豪華で、
なぜこれを2枚組のCDでリリースしないのか分かりません。絶対売れると思うんですけど。
・・・わぁ、すっごい利益主義みたいではずかしー、ま、それくらいに
豪華なんです。買え。じゃないや落として聴いて下さい。
このレーベルやコンピについては、Loaded(←ヒデービスさん)のサイトや、
お世話になりっぱなしのひみつノート(←cueさん)のサイトが
詳しいです。私は情報泥棒です☆
■と、大体こんなところでしょうか。他にもフリーの良いコンピが
あったりしますが、そちらはレーベル特集を組む予定です。
来年にならないうちに書いてしまいたいところですが・・・ふむ。
さてさて。お次で2004年ベスト特集最後になります。アルバム特集です☆
お楽しみに〜てすぐ掲載しちゃう予定ですが(笑)。

