2004-04-16 20:49:25

全然一口じゃないけどレビュー [ 試聴・一口レビュー ]

■毎晩、ニュースに被りつきっぱなしで
音楽聴く時間が取れなかったりしてます。
こういう世間の注目を一手に集める事件が起きると
新聞・メディアの反応が各社異なって面白いです。
映像やコメントなど、情報ソースがほぼ共有状態のため、
それらをいかに使用するかによって、
世論の操作したい方向が見え隠れしてたりしますね。

■というわけで、そんな事はどうでも良いので
言い訳を終えます。さて、それではディスク短評を行います。
・・・あれ、しばらく更新しないとレビュー・フォームを
忘れますね。えーとえーと。

・Gridlock - FormlessHymen
深いディレイがかったアンビエント系のシンセ。
その世界を破壊するグリッチでインダストリアルな
ビート。ベースは割とダブな感じです。良作。

ちなみにレーベルのHymenは初見かと思いましたが、
カタログをざっと眺めますと、Lusine
いたり、Venetian Snaresがいたりします。
むー、攻撃的ビート多めなレーベルなのかな。
今後チェックしてみます。


Gridlock / Formless(Hymen)


・Casino Versus Japan / Freescha - Split EP
                     (Wobblyhead
Casino〜が4曲、Freeschaが3曲担当した
スプリットです。両者を繋ぐキーワードはやはり、
Boards Of Canadaもしくは幻想的、
という事になるかと思います。
シンセの深みを楽しむには持ってこいで、両アーティストの
ファンは鬼マスト(ロック的ポップ風)!

・Jega - GeometryPlanet-mu
何故今頃、と言われる可能性がありますが。
やっぱり良い物は良いわけでして。そして私が
エレクトロニカのレビュー・サイトを参考にする際、
余り一般的でなく、好みが分かれるアーティストを
キーワードにするのですが、Jega
その一つっていうか一人だったりします。

不穏で暗いシンセ、センス・テクニック溢れるビート構成。
多彩な引き出しを持っていそうですが、寡作のため
実力は未知数です。無理やり例えるならば、
SquarepusherGo Plastic辺り)と
Chris Clark(最新作の方)を足して2で割ったような
感じだと思います。好みがはっきり分かれそうですが、
上記のアーティストが好きな方は気に入りそうですね。


Jega / Geometry(Planet-mu)


・o9 - Church Of The Ghetto PCSchematic
まだ入手出来ていませんが、某レコードショップにて
通販が開始されたので、レビュー解禁にします。

丁寧に作り上げられたオーソドックスなビート音の数々、
時にLo-Fi、時にHi-Fi、3D的になったりめまぐるしく
変化するシンセがアップテンポで攻めてきます。

コンピなどで聴いた音源では、割とHip-Hop的な
印象があったりしましたが、今作は余りそういう要素はなく、
レーベルに合わせてスタンスを変えてきた印象です。
勿論、Hip-Hopを通過したビート作りが成されていますが。
長く楽しめそうな一枚です。同レーベルファンはぜひぜひ。

■むー。短評にならないなー。
最近はどんどん文章が長くなってきておりますので、
もうちょっとこー、端的にまとめたいところです。
でもやっぱり蛇足的に書きたくなるわけで。ま、良いか。

Posted by aphex at 2004-04-16 20:49:25 | コメント(0) | Trackback(0)

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