2004-11-06 14:46:23
Zegunder - Sistant Birds Thought They Leaves [ 試聴・一口レビュー ]
■Factionに続いてイスラエルからのエレクトロニカ。
Neo Ouijaは最近こっちから引っ張ってるのでしょうか。
ちなみにイスラエルにAnticonやBeta Bodegaみたいな
組織があって、このアーティストもそれに参加してるとかです。
■サウンドは上モノに重きが置かれ、広がりのある音がとても綺麗で
幻想的です。柔らかさがあったり包み込まれるようなシンセが
入り込んだり、女性のボーカルが入ったりして、中々の心地良さです。
ちなみに数曲女性ボーカル入りの曲があるのですが、この声がMUMに
似ている、と評判です。というより同じエフェクト使ってるなーみたいな。
声質が似てるとかではなく、声の出し方とかそういうのが同じ、みたいな。
■どの音も余り強く主張しないため、非常に儚い感じがあったりして
寝る時に聴くとかなりリラクゼーションです。なんですかリラクゼーションて。
メロディにノスタルジックなところがあるのも私好み。
一方ビートはプチプチしたクリックノイズが多いです。
スネアなどのアタックが強い音も空間エフェクトをかましているので、
上モノが作り上げる世界観を壊さず、非常にまったり。
■全10曲で40分ちょっとですが、最後はブランクがあっての事なので、
作品自体は短いです。が、ボケーッとチルアウトするには
打ってつけの一枚ではないでしょうか。小粒にまとまっててけっこ好き。

Zegunder / Sistant Birds Thought They Leaves (Neo Ouija)

