2003-12-31 16:33:15

Rephlexの新サンプラーRephlexions [ 特集・長文レビュー ]

言わずとしれた(世間的にはどうか)
Aphex Twin御大率いる
レーベルRephlexの新コンピです。
ジャケットがコア系ですねぇ。
おちょくってるのでしょうか。

RephlexionsVarious ArtistsRephlexこのアイテムの詳細を見る

昨今、エレクトロニカの熱が冷めたのか、あまり話題に
上る事なく、ひっそりとリリースされたように思います。
というのも、Rephlexの音源は、公式でのアナウンスより
早く入荷する事が多く(1ヶ月前という事もざら)、
いまいち統一感なく、市場に姿を現すからかもしれません。

全19曲、19アーティストと、盛りだくさんの内容。
Rephlexのレーベルカラーは割りと「何でもあり」。
なので、非常にバラエティに富んだコンピで
聴き応え満点です。

この数多いアーティストの中で聴いた事があるのは
Yee-King、Cylob、DMX Krew、Astrobotnia、
Bogdan Raczynski、そしてAFXなのですが、
出来はAFX以外、それぞれ平均的。

AFXは今年リリースしたシングルSmojphace EPで
ドリルンベーススタイルにレゲエ音声を混ぜた
今盛り上がってるブレイク・コアの先駆的リリースを
見せましたが、今回は最新アルバムDrukqsに
戻ったかのような凶悪なドリルンベースを
堪能させてくれます。至高の一曲です。

名前を聞いた事がないアーティストで気になったのが
トラックNo.10のAmen Andrewsです。

Squarepusherに影響を受けたようなビート音、というか
高速ジャングルスタイル。
んん、そしてFreeformのようなメロディセンスです。
良いです、これ。

というわけで調べてみたのですが、
どうやらRephlexの新人で
今年、4曲入りEPを5枚リリースしています。

Astrobotniaと似たようなリリースですね。
…という事は誰かの変名という可能性があるかも?

最後はトラックNo.15のThe Gentle Peopleで。
「私たちは…Gentle、Peopleです」。凄い謎。

Posted by aphex at 2003-12-31 16:33:15 | コメント(0) | Trackback(0)

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