2004-12-29 00:10:07

Digitonal / The Centre Cannot Hold EP [ 試聴・一口レビュー ]

■いやー、ヴァイオリンって凄く情熱的な楽器ですよね、と思わされたのは
この人たちの1st23 Things Fall Apartを聴いたからなんです。
リリースはToytronicで、非常にレーベル・カラーから考えると
異色な存在でした。といいつつ、ヴァイオリンが使用されていない曲は
それっぽいところはあったのですが。

なんて思っていたら、今シングルはSeedからなんですね。
こちらのレーベルはSkamの新人発掘(?)シリーズSmak
収録されていたPosthumanが設立したものなんですね。
それで多少、合点がいきました。アルバムのTrack_4はなんとなく、Bola
彷彿したところがありまして。いえ、なんとなくですよなんとなく。

んっと話を戻します。んでそのレーベルからのリリースとなった4曲ですが。
前回の過剰ともいえるドラマティックさは、今回は声を取り入れたTrack_1
あったりで、きちんと受け継がれています。

上モノの選択が良く、綺麗で広がりがあり計算されたような残響、
グリッチだったりブレイク・ビーツだったりするリズム部分と、非常に完成度が
高いです。

でもメロディとかは余り暖かさが無いんですよね。
暗く悲しい夢見心地です。いや、よく分かりません(笑)。

とりあえずTrack_1・4が聴けただけでも、買った甲斐があったなーと
思います。それ以外のトラックも勿論、非常に感情たっぷりなヴァイオリンが
耳に心地良かったりして。


Digitonal / The Centre Cannot Hold EP (Seed)




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