2005-11-28 23:52:25
Saxon Shore - The Exquisite Death Of Saxon Shore [ 特集・長文レビュー ]
■いやー! 気づいたらもう1ヶ月も更新無し状態でしたか。
ちょっと本当に今年は身辺でゴタゴタあり過ぎでした。
早く終わって欲しい年かもしれませんねー。
さてさて、年の暮れが近づくと、やらなければならない事が
増えてきます。今年のまとめとかですよね。で、今年は割と
重要な音源を書いてなかったりもするので、今のうちにその辺を
書いておけば、後々楽かなと。
■そんな今年の音源で一押しのがこちら。5人組のポストロックバンドの
フル・アルバムです。
このバンドはEP的なものが多いのですけど、EPごとに毛色がかなり
異なっていたのですが、このアルバムはというと、どっしりした
バンドサウンドとエッセンスなエレクトロニクスを聴かせてくれます。
各楽器とも美味しい音なのですが、これが一体となって強烈なグルーブ感を
生み出すのが、やっぱりバンドの妙でありますねー。
ちょっとヘヴィな印象のT01に続くT02では、早速このバンドの持つ
素晴らしいメロディが際立ってきます。ロックバンドらしく、曲の展開的に
最後のピークを持ってくるのは、お約束とはいえ聴いてて心地良すぎ。
そんなトラックが続く中、このアルバムで核となるT05へ。
この曲が凄すぎです。何度もライブで演奏しているようで、
今年リリースされたLuck Will Not Save Us From A Jackpot Of Nothingに
映像で収録されていたりします。このライブで何度もバージョンを変え、
収録されたのがこの曲で、凄まじい完成度を誇っていまして。
物憂げなイントロから中盤に入り、劇的に奏でられるギター、
波打って徐々に展開しつつも合間合間に小休止的に音を抜き、
最後に圧倒的な轟音に展開し、聴くものを包み込みます。
いやー、この曲が凄すぎてもうなんていうか。他のトラックも勿論
素晴らしいのですが、この曲が中心にあって初めて成立する、
そんなアルバムです。
こちらから試聴できますのでどうぞ☆
■そんなわけで、もうこの1曲でも良いから聴いて頂きたい、
みたいなそんなわけですけど、エレクトロニカじゃないので
ロック通過された方はぜひ! と大推薦な一枚でした。

Saxon Shore / The Exquisite Death Of Saxon Shore (Burnt Toast Vinyl)
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| ■ NO TITLE | |
| はじめまして。 尋常じゃないですね、このアルバム。 EPに入ってる映像もものすごかっこいいですし。 日本に来てほしいですね。 | |
| ゆうご (2005-12-02 02:08:09) |

