2004-12-30 00:14:44

Sink - Usual Celex [ 試聴・一口レビュー ]

■んーと。今年リリースされたもので、まだ書いてないレビューが
いっぱいだったりしますが、過去のもので非常に良かったアルバムを発見したため、
そちらをご紹介。

全然知らないアーティストなんですが、PlopによるとDuet Hungとかいう
プロジェクトに参加していた、Yann Delmasによるソロ名義らしいです。
ちなみにリリース元のレーベルArbouseは、どうもポスト・ロックな
作品が多い気がします。ちょっと良さそうなのもありそうなので、チェックが
必要な感じが。

んで、このアーティストですが、めちゃくちゃグリッチです。
上モノなんかよりリズムが断然イケてまして、リズム至上主義な私は
凄い勢いで虜に。上モノは悪いわけではないのですが、どう考えても
リズムの美味しさに適わなず、印象はおよそビートの音ばかりだったりして。

このアーティストを知ったきっかけは、相変わらず私がPhonem
Hydro ElectricのCDを買えないか、海外ショップを探していたのでした。
んでそこで引っかかったのがこのアーティスト。
どうやら「このアーティストが好きならお勧め」みたいなので引っかかったようです。

で、アーティスト自身のサイトで2曲聴く事が出来、
それを聴いてみたところ、リズムが非常に美味しかったと。はい、それだけです。

上モノは空間系の音だったりして、オーソドックスなエレクトロニカなのですが、
どうもリズムに比べて、そこまで際立つメロディじゃないのが惜しいです。
たまにチープでダサめなTrack_5Track_11があって、それは
美味しかったりするんですけども。

全14曲62分。とりあえず、リズムの美味しいのが好きで、ザッとかガッとかの
ビットが崩れた音が好物な方はたまらないアルバムだと思います。
リリースは2002年で。こんなアーティストがいたとは。まだまだ知らない、
良いアーティストがいるんでしょうねー。むぅ。


Sink / Usual Cerex (Arbouse)




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